学内向けページへ)
TAINSニュース
© データシナジー創生機構

トップページ > TAINSについて > TAINSの歴史

TAINSの歴史

東北大学総合情報ネットワークシステム「TAINS」は東北大学の学内ネットワークの総称です。
ここでは「TAINS」の歴史をご紹介します。

目次

  1. StarTAINS (2009-)
  2. TAINS/G (2001-2009)
  3. SuperTAINS (1995-2001)
  4. TAINS88 (1988-1995)

StarTAINS

StarTAINS (スターテインズ) は, 2009年 に運用開始された東北大学のバックボーンネットワークです。
StarTAINSは、 GbE(Gigabit Ethernet)を基本としたネットワークで、キャンパスの主要な各建物をスター状(1Gbps)に結んでいます。

TAINS/G

TAINS/G (テインズオーバージー) は, 2001年 12月に運用開始された東北大学のバックボーンネットワークです。
TAINS/G は、 GbE(Gigabit Ethernet)を基本としたネットワークで、キャンパス間を 8~16Gbpsで接続し、インハウスネットワークを 1Gbps で収容しています。

SuperTAINS

SuperTAINS (スーパーテインズ) は, 1995年 2月に運用開始された東北大学のバックボーンネットワークです。
SuperTAINS は、 ATM (155Mbps, 622Mbps) と FDDI/TPDDI (100Mbps) という技術を組み合わせた超高速ネットワークです。

TAINS88

TAINS88は、 1988年4月に運用開始された東北大学の初代キャンパスネットワークです。
東北大学では1995年2月から、新しいネットワーク SuperTAINS が運用開始されましたが、 TAINS88が廃止されるのではなく、両者を結合して1つの強力なキャンパスネットワークとしています。