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サービス概要

目次

  1. 概要
  2. DNS ホスティングサービス
  3. 部局メール転送サービス
  4. メーリングリストサービス
  5. ウェブスペース貸し/ウェブサーバ貸し
  6. 仮想マシン貸し
  7. セキュアウェブサービス
  8. 注意事項
  9. 旧サービス(ウェブホスティングサービス)をご利用の方
  10. 関連リンク

概要

ホスティングサービスは、データシナジー創生機構(以下「機構」と言います。)及びサイバーサイエンスセンターが整備・運用する各種サーバを使用し、利用者へ各種環境を提供するサービスです。利用者はハードウェアの整備・保守等を行う必要がなくサーバ管理の負担軽減を期待できます。 ホスティングサービスには以下のサービスがあります。
サービス 概要
DNSホスティングサービス 部局が保有するドメインの権威 DNS サーバを仮想的に提供するサービスです。
部局メール転送サービス 部局が保有するドメインのメールアドレス宛に届くメールを転送する機能を提供するサービスです。
メーリングリストサービス 「xxxx@ml.tohoku.ac.jp」(xxxxは任意の文字列)というメールアドレスでメーリングリストを提供するサービスです。
ウェブスペース貸し 「web.tohoku.ac.jp/xxxx/」(xxxxは任意の文字列)という URL でウェブサイトを公開する環境を提供するサービスです。
ウェブサーバ貸し 部局が保有するドメイン(あるいはそのサブドメイン)のウェブサイトを公開する環境を提供するサービスです。
仮想マシン貸し 利用者が自由に運用できる仮想マシン1台を提供するサービスです。
セキュアウェブサービス ウェブページ作成用の CMS を学内流通ネットワーク上に配置することで学外からの不正アクセスを防止し、CMS で作成したウェブページは静的コンテンツ (HTML) に変換した上でグローバルネットワーク上の公開用サーバに転送し公開するサービスです。安全に CMS によるウェブページ作成を行うことができます。

DNS ホスティングサービス

機構が運用するDNSサーバを使用し、部局が保有するドメイン名の権威DNSサーバ機能を提供するサービスです。 DNSサーバは学内に2台,学外のデータセンターに1台の3台で構成されています。利用者はゾーンファイルの更新を行うだけでドメイン情報を管理することが出来ます。また、ゾーンファイルの設定が不慣れな利用者に対してはゾーンファイルの設定代行も行います。

サービス詳細はこちら(学内限定)

部局メール転送サービス

機構が運用する転送用メールサーバを使用し、部局が保有するドメインのメールアドレス宛に届くメールを任意のメールアドレスに転送するサービスです。利用者はメール転送リストの編集を行うだけでメールの転送を管理することが出来ます。

サービス詳細はこちら(学内限定)

メーリングリストサービス

機構が運用するメーリングリストサーバを使用し、「xxxx@ml.tohoku.ac.jp」(xxxxは任意の文字列)というメールアドレスのメーリングリストを提供するサービスです。利用者はコマンドメールによりサーバ上での設定を行うことなくメーリングリストを管理することができます。

サービス詳細はこちら(学内限定)

ウェブスペース貸し/ウェブサーバ貸し

ウェブスペース貸し及びウェブサーバ貸しは機構が運用する仮想サーバを使用し、利用者のウェブサイトを公開するサービスです。 ウェブスペース貸しは1台の仮想サーバを利用者で共用し、「https://web.tohoku.ac.jp/xxxx/」(xxxxは任意の文字列)というURLでウェブサイトを公開します。 ウェブサーバ貸しは1台の仮想サーバを占有し、利用者が保有するドメイン(あるいはそのサブドメイン)を使用したウェブサイトを公開することができます。 いずれも仮想サーバのOSやAppache等のソフトウェアの運用・保守は機構が行いますので、利用者は作成したウェブコンテンツを指定の領域にアップロードするだけでウェブサイトを管理することができます。

ウェブスペース貸しのサービス詳細はこちら(学内限定)
ウェブサーバ貸しのサービス詳細はこちら(学内限定)

仮想マシン貸し

仮想マシン貸しは、利用者が自由に使用できる仮想マシンを提供するサービスです。 利用者は1台の仮想マシン上でOSの選定を含む構築を自由に行うことができます。

仮想マシン貸し(VMware)のサービスの詳細はこちら(学内限定)

セキュアウェブサービス

セキュアウェブサービスは、ウェブページ作成用の CMS を学内流通ネットワーク上に配置することで学外からの不正アクセスを防止し、安全に CMS によるウェブページ作成を行うことができます。CMS で作成したウェブページは静的コンテンツ (HTML) に変換した上でグローバルネットワーク上の公開用サーバに転送し公開します。

セキュアウェブサービスの詳細はこちら(学内限定)

参考情報