部局技術担当者の声 |
全学で様々なサービスの提供が始まったおかげで,それぞれのケースに合ったネットワークを選択できるようになりました。例えば,新しくできた組織にネットワークを提供する事は,今までかなり苦労してきましたが,セキュアプライベートネットワークサービスを利用するとスイッチングハブを準備するだけで簡単にネットワークを導入できる場合が増えてきました。 このようなサービスを利用させて頂くことで今まで数十万円もするネットワーク機器が必要だったところが安価にすませられるようになったことは大変 理学研究科部局技術担当者 千葉淳 様 エッジルータを用いた複数研究棟間通信について 部局でルータを用意する必要が無くなり,拡張性に優れたエッジルータを利用できることは非常に助かります。反面,障害発生時に部局サイドでエッジルータから情報を得られないため,少々トレースが面倒になるなどを感じました。 セキュアなプライベートネットワークを利用して Type-A を使用していますが,プロキシを設定し忘れることがある以外は利用者側に大きな混乱もなく使用できています。通信速度も確保できているとのことです。 多元物質科学研究所部局技術担当者 千葉裕輝 様
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